リーマン・ブラザーズ破綻の影響

アメリカで第4位の大手証券会社であるリーマンが破綻しました。サブプライムによる不良債権額が300億円といわれており、財務省は民間主導とした再建を指示していました。

つい一昨日には、バンクオブアメリカが吸収するというような話があって、調整中ということだったのですが、政府が支援しないことを決定、サブプライムによる地価下落はまだ続いており、今後さらに損失が拡大する可能性が高く、この部分に関しては政府に支援して欲しいと考えていたバンクオブアメリカ等は、この決定をうけて吸収を断念、リーマンは突然破綻するということになりました。

この影響は非常に大きく、まずNYダウは急落、為替も大きくドル安に動きました。そして、世界経済が今後低迷し、エネルギー需要が減少するという見方から原油が一時95ドルまで下落。さて、こうなると当然日本の株価への影響は避けられないと思われます。急落は間違いないのではないでしょうか。

日本の景気は今減速傾向ですが、このリーマンの破綻で更に減速していくことも覚悟しなければならないかもしれません。為替も大きく円高になるようであれば、輸出関連企業の利益を圧迫しますから、その点からも景気減速となるかもしれません。サブプライムはまだまだこれからという事なので、いったいどうなっていくのか心配ですね。

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