福田総理辞任 本当の理由は

福田総理が突然辞任を表明しました。内閣改造してからわずか一ヶ月での辞任であり、とても不自然なものを感じます。確かに安倍総理も同じようなことをおこないましたが、体調の問題だったわけですが、今回はそうではありません。一体どうしてなのか、とても不思議です。いくつか理由はあります。

一つは内閣改造を行ったにもかかわらず、支持率はかわらなかったということで、このままでは選挙に勝てないという党の判断でしょう。ここで総裁選をおこない世間の注目を集めて新しい総裁に対して支持率があがったところで解散総選挙をおこなうというシナリオのうえで福田総理辞任が必要であったという理由はひとつあるでしょう。

もっとも大きな理由は、アメリカではないかと思います。洞爺湖サミットでテロ特措法の延長を約束したわけですが、公明党が反対、そして参議院ではまず間違いなく反対ということになると、3分の2による再可決ができませんから、アメリカとの約束が果たせないということになります。

おそらくアメリカとしては約束が守れないならば責任をとれという圧力をかけたのではないでしょうか。これには、流石の福田さんも対抗できないでしょう。

さて、選挙に勝つには現在の状況だとよほどインパクトのある人が総裁にならないと駄目ではないでしょうか。今のところ麻生幹事長が最有力候補だとはおもいますし、小池さんも考えられるとは思いますが、自民党をまとめてリーダーシップを発揮できるかというと、どうしても役不足の感があります。また支持率があがるとも思えません。

それは自民党としても感じていることだと思うので、もしかしたら予想外の候補をたててくるかもしれません。小泉元首相のようなインパクトの強いリーダーシップを発揮できる人材が登場してくれると面白いんですが・・・。ただ、やはり一度政権交代して、お互いに危機感をもって政治を行っていただいた方が良いと思います。官僚の滅茶苦茶なやり方は、自民党政治が続くのであれば変わらないと思います。

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